抜け毛予防を考える前に、そもそも抜け毛は悪いことなのでしょうか?
健康な髪は3〜6年ほどの周期で伸びては抜けて
また生えるというサイクルを繰り返すといわれています。
ですから、抜け毛そのものはなにも問題ないと考えられます。
抜け毛には問題がなくとも、
毛が抜けた後に新たな毛が生えてこないとなればこれは問題ですよね。
つまり、抜け毛の問題とは、
新たな毛が生えてこないという問題である場合と、
抜け毛の本数が多過ぎるという問題の場合が考えられるでしょう。
一日に100本を越えるほど抜け毛がある場合は、
抜け毛そのものに問題が有るようです。
抜け毛の原因は遺伝の影響が強いというのはご存知の通りです。
しかし、たとえ遺伝性の抜け毛であっても、
抜け毛防止策を講じておくことで抜け毛を遅らせることは可能なようです。
歳とともに誰でも頭髪の抜け毛は増加してゆくものですが、
遺伝の有るなしとは関係なく抜け毛に差が出るケースがあります。
これは抜け毛予防を意識的であれ無意識であれ行ってきた人と
そうでない人とでは確実に差が出るといわれています。
抜け毛の原因は遺伝だけではなく、頭皮の炎症、毛根への血流不足や栄養不足、
それから皮脂の過剰分泌など、様々です。
抜け毛が遺伝だと諦めて、これら他の原因を放置してしまうと、
遺伝的要因以上に抜け毛の大きな原因となってしまいますよ。
抜け毛の原因が遺伝だとしても、
美容クリニックや専門家のカウンセリングを利用してみると
抜け毛予防に役立つ情報が手に入りますし、
遺伝ではない抜け毛の場合は、なおさらカウンセリングの必要性が大きいでしょう。
シャンプーで髪の毛が抜けるのを避けようと髪を洗う回数を減らすのは、
決して得策ではなく抜け毛を防げるわけではありません。
抜け毛予防、または抜け毛を減らすためには、
洗髪で頭皮をケアすることが重要ですからシャンプーは欠かせません。
抜け毛を予防、あるいは抜け毛を抑えるシャンプー法は、
頭皮に負担をかけないように心がけることが重要となってきます。
まず、熱すぎるお湯を使うのは避けるべきで、
40度ぐらいのお湯を使うと良いでしょう。
お湯はたっぷりと使い、
髪全体をぬらしてゆきますと汚れのうち大きなものはほとんど落とすことができます。
シャンプーでは爪は立てず、指の腹で頭皮をマッサージするように頭髪を洗います。
洗髪で力を込めてこするのは意味が無いばかりか、
頭皮にダメージを与えてしまうので避けましょう。
抜け毛防止には、シャンプー剤が残らないよう十分にすすぎ洗い流す事がポイントです。
二度洗いする場合も、十分にすすぎ洗いをして下さい。
また、洗った後に髪を濡れたままにしておくと雑菌が繁殖しますので、
早く乾かしたほうが良いです。